∞備忘録 ハルキ

°C-ute→関ジャニ∞へ担替 2017.6〜の新規 低身長スキル厨

関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼︎

2ヶ月間で一気に関ジャニ∞にハマりました。

ひと月前にライブDVDを見たので感想を。今更。

新規なので間違いなどあったらすみません。

 

関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼︎

お…?DVDの始まりから感じる違和感。

なんていうか会場の画が長くないか?そういう演出?

 

と思ったらメンバーが普通に(いや文字通り普通に傍から)登場。

大倉忠義が腸閉塞のため欠席と。

…こんなこともあるんやな。

当日も来てはいたけどドクターストップってのは本人が一番悔しかろうな。

 

それを踏まえて見ていくと、ジャケットがかっこいい!

これファンの中では賛否両論あるようですが、個人的には好きです。

カバー外すと、大倉忠義のシルエットと文字が浮かび上がるという。

大倉もいての関ジャニ∞が完成するという感じで私は好き。

特にメンバーの名前アルファベットで書いて、そこからTADAYOSHI OKURAが浮かび上がるのだけども、これ大倉だからできたけど、渋谷すばる村上信五ではできなかったなと。

 

では本編へ。

メンバーがスタジアムに歩いてくるシーンは新鮮。

その場所に当日いたファンからしたら嬉しいだろうなーと。先日の京セラドームでのコンサートの時はこのシーンを思い出しつつ歩こうと思ってたんだけど、そもそも降りた駅もルートも違ったので断念。

 

1.  キングオブ男! 

大倉のいないポジション空いてる…いや仕方ないんだが。
みんな自分のカラーの衣装の中、横山裕が大倉の衣装を着てたのに気が付いた時にはグッときました。
ダンス曲かっこいいけど、やっぱり低音に物足りなさを感じざるを得ぬ。

愛する大倉のため…ね。

 

2.へそ曲がり

3.がむしゃら行進曲
4.前向きスクリーム!
5.モンじゃい・ビート
6.ふりむくわけにはいかないぜ

がむしゃらはダンスが好き!このDVD見てから必死に覚えました。楽しい。

丸ちゃんメインの曲たいてい好き。

このライブでもすごい高いところに上がるステージがあって、やっぱりジャニーズは高いところに強くないとダメなんだなと。

大倉の穴をうちわで埋めようとめんばーみんなでうちわ持ってるのは微笑ましい。

 

7.LIFE〜目の前の向こうへ〜
8.言ったじゃないか
9.Heavenly Psycho -2015ver-

10.ズッコケ男道

バンド曲については、関ジャニは生バンド連れてるので、ドラムもそちらがカバーしてくれてはいたのだが。

歌も大倉パートは他のメンバーで回してた。とはいえ、勉強が足りないので、どこのパートを誰がカバーしてたのかわからない部分もいっぱいあったんですが。

言ったじゃないかの大倉いじり笑った。

昨日もいっぱい食べてたやないかー!

元気が出るLIVEっていうたやないかー!

heavenly pshycoはエイトのこと調べてるうちにすごく気になっていた曲。

ここで出て来て嬉しかった。できれば全員でのバージョンを入れて欲しかったんだけどもさ。

特に、震える思いに…からのところ、大倉の下ハモをください!!

で、ズッコケなぜ横山裕脱いだ?いや、ありがとうございます。

楽屋のくだりはツッコミどころ多すぎ!

焼きそば早すぎるし、大倉は八割クマだし、絶対にやらなそうな2人のあやとり。もういっぱいいっぱいだよ!!

 

11.CANDY MY LOVE
12.バリンタン

キャンジャニ∞ちゃん!やばい!

倉子一番綺麗なのにいない、寂しい。

メイキングで見られたから良かった。

こうしてみると錦子は顎がゴツい。

キャンディーの安子の高音素晴らしい。

そして倉子いないから、うるさいブス、を言わされるのが安子でまたそれはそれで堪らん。

二重人格で忙しい安子いいよ安子。

好きな人云々のムービーのところについて、丸山の映像がエロい感じで良かったので他もこの調子で来るかなと思ってたら、早々に覆されましたけども。

メイキング見ていたらやはり横山裕がプロデュースしているんですね?どこの部分まで彼がプロデュースしているのかはわからないけれど、あの映像やらセリフやら構成やらを考えているんだとしたら全くとんでもないなと。

ご機嫌村子がだんだん可愛く見えてくる不思議。

バリンタンも村上信五が考えていると後から知ったのですが、あんな感じなのにあんな可愛らしい曲を作るんだなあと思ってニヤニヤしました。

 

13.夏の恋人

 なんだかとっても昭和歌謡

後のMCで丸山隆平が作って振り付けしたことを知りました。

凄く頭に残る曲。途中の振り付けで丸山が大倉とペアで踊るとこかな。ささっと駆け寄って一緒に踊ってくれたの誰だったか。あれはなかなかよかった。

 

14.渇いた花 

渋谷すばる村上信五のデュエット曲。

村上ピアノ生演奏。なんていうか緊張感がすごく伝わる。

そして渋谷の歌声の安定感。

この曲もともと全員で歌ってた曲らしいんですが、この2人のデュオにもピッタリでした。


15.バナナジュース 

横山裕錦戸亮デュエット曲。

バナナジュースのくだりは他のLIVEなどの情報で仕入れました笑。

横山のトランペットにたいして、あっさりとサックス吹いてしまう錦戸……普通に器用だな。

メイキングで正月ソングやクリスマスソング入れてるあたりはなかなか乙な演出だなあと。

最終的には♪蝉ばっか取ってたときの話、に全部持ってかれたんですけどね。


16.my store~可能性を秘めた男たち~ 

丸山隆平安田章大大倉忠義の曲。

しかし大倉欠席のため渋谷が大倉パートを歌うことに。

正直原型がわからなくなってたけども。

まあこれはこれで。

それにしても衣装のインパクト…。

いい大人が全力だからいいんだよ。


17.LOVE & KING 

言わずと知れたタカツキング。

私も月曜から夜ふかしの知識しかなかったんですが。

バックダンサーとして他のメンバーをつけるという豪華さ。

青いマーメイドのヤス。腸閉塞のたっちょん。

 公演ごとに猿の着ぐるみとか着てるの可愛くてよかった!

後で、息継ぎするタイミングなくて苦しそうってバラされてたの笑ったけど。

 

ロシアンわさび。

わさび入りたこ焼きを当てた人がアウトっていうほんまにバラエティのあれ。

特典映像で他の回のも入ってたんですが、公演箇所によって地の物にしてたんですね。なるほど。

何度か中身がバレてるのあったみたいですが、それも踏まえてわいわいできる関ジャニ∞最高ですね。

余談ですが、JAMのネバネバは完全にこれを受けてのものでしたね。衣装も。

 

18.WASABI

19.韻踏ィニティ
20.ナントカナルサ

ダンス曲の流れ。

WASABIのダンス好きだな。JAMでもまたみられてよかった。

こういうの見るとやっぱりアイドルだなと。

 

21.High Spirits
22.勝手に仕上がれ
23.侍唄

バンドの流れ。

関ジャニはバンドあっての関ジャニだな。

侍唄が最後に来て、オーケストラ仕様でなんだか壮大で。

そこにあの歌詞でグッと来て泣きそうになった。

「当たり前の日々を感じたい」っていうところにさ、大倉がいる7人での関ジャニ∞ってのを重ねてしまってグッと来た。

いやまあここだけじゃなくて他のところもなんだけども。

客席で涙を拭う人の後姿が映ったタイミングも絶妙だったな。

レキシいい曲作るなあ…関ジャニ∞いい曲貰ったなあって改めて。

しっとりと一旦締め。


アンコール

24.CloveR
25.急☆上☆Show!!
26.T.W.L
27.無責任ヒーロー
28.あおっぱな

シングルメドレー。出たよ気球。

空間を広く使うのうますぎるって!

クローバーは大倉の低音欲しいって思ったな。

急上昇は丸山と安田のやりとりが可愛らしい。

アンコールでこれだけ盛り上げ曲を持ってくるのは本当に元気が出る!!

でもどの曲も好きだからメドレーじゃなくてもっと聴きたいよーとも思わせられました。


29.元気が出るSONG

 曲がいい!

もうヤスの歌い出しからいい。

気がついたら安田担になりかけているんですが。

このライブを締めるのにぴったりの曲だなと。

歌詞もみんなで歌おうっていうかんじも。

最後の錦戸の台詞も良かったです。

なんか大倉のためのLIVEみたいやったな、っていうコメントがもうそのまんま当てはまる感じ。

もちろんその場に居てくれてるファンに向けてのものではあるんだけど、大倉のためにって会場が一つになったのが伝わってきました。

 

 

まとめ

LIVE全体としてはとても面白かったし、大倉の穴をみんなで埋めているかんじも良かった。

普通にこのLIVEを見に行っていたら、すごく楽しめたと思う。

 

しかし、当時の公演に行っていなかった身としては、もっと7人の映像をくれ!!というのが一番。

メイキングで大倉のいるバージョンが収録されている曲もあったけれど、それが入ってない曲もあったし、できればせめて大倉のパートについては入れて欲しかった。

もしくは何曲かは大倉のいる公演のバージョンをフルで見せて欲しかったなと。

というのも、私は誰がどこをカバーしてたのかなとかを確認したかったからなんですが。

これは大倉担的にはどうだったんだろうなあ。

 

メイキング自体はメイキングというか、ファンの映像があまりに多くて、今回はそういう演出だったんだろうけども、私はもっとメンバーの舞台裏みたいな部分を見たかったな。

特に全体として7人でなかったから、より一層そう思った。

 

 

で、こういうことを言うとあれなのかもしれないけれど。

先日初めて見に行ったJAMの公演は、誰もかけることなくできて良かったなと改めて思いました。

最後の方大倉は熱中症だったのかしんどそうではあったけれども。無理のない範囲でね。身体が資本だから。

7人の関ジャニ∞というものを見られて良かったです。

 

以上。