∞備忘録 ハルキ

°C-ute→関ジャニ∞へ担替 2017.6〜の新規 低身長スキル厨

関ジャニ∞BBQパーティー!!

関ジャニ∞ JUKEBOX 初回限定版A特典映像を見ました。

BBQとここにしかない景色を訪ねて。

 

◾︎ここにしかない景色を訪ねて

eighterから集めたここにしかない景色をメンバーが訪ねるという企画。ここにしかない景色のある都道府県の観光担当とともに名所をぶらりしたり、地の物を食べたりするのだけども。全国巡ってロケした割にあっさりしすぎじゃないですか!?せっかくならもう少し掘り下げて欲しかったですし、横山裕食レポうまいのはヒルナンデス効果ですかね。それに比べて村上のは伝わらなかった…。渋谷すばるが一番いいもの食べていた。ずるいぞ!蟹!


◾︎基本に帰るぞ! 今日はユルめに! 関ジャニ∞BBQパーティー!!

こっちがメイン。今回は村上信五企画。年上組企画が多いですが村上信五企画を見るのは初めてだ!

 

火をつけたくて仕方ない白い子。腋を見せたがる渋谷すばる。我慢できない白い子。椅子の肘掛を壊す丸山隆平。タイトル通りゆるっとBBQしてる姿がまあゆるくて。しかしそれで成り立つあたりが関ジャニ∞

買い物のくだりとか可愛かったのでもっと見たかったけどなあ…器具班は気にせずベラベラ喋ってたし、フルで見たらどうだったのか。フルで流すほどには面白くはなかったのか…。

途中で安田章大いなくなるのが寂しかったですが。そのぶんクラゲのソロカットあったのでそれはよかった。

安田の代わりに村上が入ったので年上組vs年下組の構図にたまたまなったのだけれどもそれもまた良し。

 

最後の1人ずつカメラの前でコメントをいう場面。いつもこんな感じでいい雰囲気に持って行くなと。

それにしても渋谷すばるいいこと言う。「メンバーの仲がいい。メンバーの笑い声が聞こえると元気が出る。(これは安田も言っていた)。互いに仲良いだけじゃなくて、尊敬しあっている。」

こっちがそうあってほしいなと思う関ジャニ∞像を本人の口から聞けるのはなんとも言えない気持ちになるし、だから彼らがうまくいっているんだろうなと感じます。確かに個人で語る場面で他のメンバーの笑い声がこっちも気になっていたわ!マルチアングルください。

「仲がいいからこの先もずっとやっていけると思う」的なニュアンスのことを渋谷が言ってくれたのが一番嬉しかった。関ジャニ∞がどうこうなるとは思ってないけれど、SMAPのことを考えると永遠に安泰ってこともないから…。これが収録されたのはそれよりも前のことだけれど、これから先も関ジャニ∞として彼らがのびのびとやる姿しか浮かばないからさ。そんなつもりがあって出た台詞ではないと思うけれど、単純に嬉しかったです。

 

村上信五がドキュメンタリーみたいな感じで、俺らが自然に楽しんでいるのを見せたいといっていたけれど、まさにその通りになったと思います。北海道旅行とか撮り合いとかもノリは一緒。まさに和気藹々。仲の良さ、十二分に伝わりました。

 

ところでこの特典映像企画するのは持ち回りなんだろうか?

関ジャニ∞ 8UPPERS LIVE TOUR 感想後半

関ジャニ∞デビュー13周年おめでとうございます!関ジャニ∞にはまっている今すごく楽しいよー。

 

では、昨日の記事の続きです。

 

12.好きやねん、大阪。
13.ワッハッハー
14.関風ファイティング

テクノ調のメドレー。…ダンスは可愛らしいけども、原曲の方が好きなんだよな。にしてもこんな衣装着られるのはさすがアイドルですね。錦戸安田の2人の衣装にフードついてんのいい!フードたまらん。

 

15.Wonderful World!!

幸福感がすごい。アイドルキラキラしてるよ。大倉忠義のアイドル感がすごい。これがジャニーズかよ!←こればっかり。

ファイトコンの影響で、間奏後の大倉ソロ♪ほら聴こえてくるメロディーのくだりで笑うからほんと横山裕が悪い。


16.急☆上☆Show!!

全員がギターを持って登場したからびっくりしたんだけど、PVを模してたんすね。一列になってあーこのステージも昇降式…どんだけ上がりたがるねん!村上信五が自由で、とても自由。この曲は落ちサビの安田丸山のところが好き。

 

17.ズッコケ男道

関ジャニ∞のライブはこれやらないとね!安田横山の煽り激しめ。で何かを発射してる。ボールかな、映像ではそこまでわからんけども。村上信五それでジュニアをいじめるのやめて。DVDに映るから美味しいけど。この曲でも大倉あざとい。ご機嫌やな。


18.Snow White

怒涛の盛り上げから一転。赤チェックの衣装可愛い。特に丸は長い丈の上着が似合う。このツアー全体に衣装いい。この曲も丸山隆平の甘い声に合ってるんだな。なんていうか嵐っぽい歌だなと。

 

19.雪をください

そしてサンタクロースとトナカイの登場。トナカイの出てき方雑。もう5人笑ってしまっているし。これクリスマス付近の公演だったのでこの演出だったけども、正月は虎→ウサギってのはわかったんだけど、星から出てくるくだりとか魔法をかけるくだりはやっていたんだろうか?

ブランコ?で降りてくるところはこれぞジャニーズ。ドームなんてめっちゃ広いのによく短時間であそこまで移動して装置つけて…舞台裏めっちゃ忙しそうだなと。曲のこと一切書いてなかったや。


20.君の歌をうたう

ハット使ったダンスは可愛らしいけどもトナカイの人トナカイのまんまだからさ。トナカイ気に入りすぎ。さっきの一列で上がるステージは何分割かできて、それぞれ高さを変えられるから階段状になっていてそこを登って行く振り付けもファンシー。サビの音高いし更にはもってるし…。安田章大どんだけ声高いのか。


21.大阪ロマネスク

しっとりと。相変わらずいい曲。1番の最初年上3人が歌って、次に年下組が歌うっていう構成も好き。錦戸亮のソロのところで広いドームのど真ん中でスポットライト浴びて歌うのは気持ちいいだろうなー。

 

大倉ドラムソロ。バンド詳しくないのでどういう気持ちで見ればいいのかまだよくわからん。


22.ミセテクレ

47コンでも聞いたけどもクッソかっこいい!!!この曲の渋谷すばるは本当にアーティスティックでいい。ロック系の曲本当に合う。渋谷だけ他の人のライブを見ているんじゃないかって気持ちになるんだけども。その議論は一個前の記事でも書いたからいいや。とにかく力強くてかっこいいんだよ。もう語彙が足りない。


23.『って!!!!!!!』

安田大倉の2人で作った曲。ベース音が響くのがいい。面白い曲だしこんなん作る安田章大やっぱすごいや。

そして大倉錦戸が降りてきたところを、横山村上の2人がワイヤーで上がっていくのが面白い。こんなん絶対下見たらあかんやつ。

ラストのサビ横山テンション上がってリズム無視しまくってるけども、その直後の安田はしっかりリズム取っているのは個性出てる。笑


24.BOY

他のメンバーが(安田丸山は楽器持ったまま)トロッコやら通路を移動しまくる中1人メインステージでドラムを叩く大倉が楽しそうだからよかった。

 

MCで横山が1年間を振り返るコメントの時に、辛い時にメンバーがそっといてくれて感謝しているっていうくだりがありまして。よく考えるとお母様を亡くした年の年末のライブで。少し目を潤ませながら、でもしっかりと挨拶を終えて1年間を締めくくる横山裕よかった。

そしてよく見たらシャツ可愛い。ジャケットもスパンコールは後付けかな。凝ってるな。他の人のもよく見るとたぶんアレンジ加わってると思う。


25.蒼写真

安田丸山のサビ後のパートが横山村上の流れで、気持ち込めて歌う横山の姿と1つ1つの言葉を丁寧に歌う村上信五の声とに涙が出そうになる。2番の丸山パートでメンバーの横顔が映るのもいいし、落ちサビ前に階段をみんなで上がっていくところもグッとくるし。そして大きく手を振りながら登場した時に乗ってたステージで上に上がっていくのはもう本当にやばい。背景映像も、たくさんの写真を集めてメンバーの写真になっていくのとか、もう完全に泣かせにきてる。

というか泣いた。錦戸→渋谷のソロのところ♪時計の針があの頃までもう一度戻ったとしても、きっと同じ道を選んで悩み歩いてきただろう、ってので。彼らがジャニーズに入ることを選んで、色々と悩み苦しみながらもここまで続けてきてくれたこと、関ジャニ∞に出会えてよかったっていうのがぶわーっと出てきてしまった。大倉の頬にも涙の跡が見える気がした。

最後が7人での集合写真。大倉が俺らが横山くんの家族にもなろうって言ったくだりを思い出して、8UPPERSも血は繋がってはないけれども家族のような存在っていう部分もあって重ねて見てまた泣いた。

余談だけど村上またミランのアパレル着てる写真や…。

 

アンコール

26.ローリング•コースター

弾いてない時手を振る村上信五可愛いなおい。ツアーTシャツをそれぞれアレンジしたのも個性出てていい。ジャムコンの時もそうだったけど安田章大我が道を行くな。まだこれはそれほどでもないけど。安田キャップ被っていて髪型纏ってる方がかっこいい。


27.無責任ヒーロー

そこからのこの振り幅!安田章大が可愛い。横山くんのよーろしくどーぞーが好きです。


28.ひとつのうた

口パクでありがとうって言う錦戸亮。eighterのラララ…を聴いているときの横山がこれ以上ないくらいのいい顔でさ。みんないい顔してるんだよ。みんなと居る場所、って時の村上も。

 

関ジャニ∞のライブを見ているといつも最後の最後はなんだかあったかい気持ちになるんだよね。このツアーも。

メンバーもありがとうっていっぱい言ってくれるけどさ、こっちもありがとうの気持ちでいっぱいになりました。ふぅ。

関ジャニ∞ 8UPPERS LIVE TOUR 感想前半

関ジャニ∞の8UPPERS LIVE TOUR 2010→2011

DVD(Blu-rayやわ!)見ました。感想長くなったので2つに分けます。中身はあんまりない。

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そもそもチャプタ選択画面の時点でいい感じ。

バン可愛い。

 

オープニングの映像は8UPPERSから。フォルクスワーゲンのマークが∞仕様になってた。これ東京ドーム仕様だけれど、他の会場ではそれぞれのパターンになってたのかな。いやあ丸ちゃんてかガムいい。タバコ捨てるところの錦戸亮途轍もなく格好いい。


1.浮世踊リビト

かっこいい!登場がかっこいい!上から降りてきて登場…。ジャムコンでもやってくれてありがとうございました。そして黒スーツ堪らん。このコンサート全体的にビジュアルがいい!

この曲好きだわ。関ジャニ∞謡曲風な曲だと渋谷すばるの声が生きるしいいね。大倉忠義の下ハモもよい!


2.Jackhammer

錦戸亮のタバコ!fooooo!!エロっ。これ後で誰か回収してんのかな。舞台上は危ないよなってそんな要らぬ心配。いきなりの特効の炎!炎!これだよこれ。これがジャニーズだよ。曲調もロックで格好いい。

このステージは座席の周りに8の字の形に通路があってそれもまた新しい。


3.Do you agree?

この歌も好き。古い曲だけども好き。トロッコが8UPPERSででてくるフォルクスワーゲンのバンを模しててその辺のこだわりが良い。電光掲示板付いてるのはジャニーズっぽさね。歌詞出ますし。この曲はバンドのが好きなんだけどなー。しかし頭から飛ばすね!


4.DIVE

勢いがすごい。スウィング?(なんていうんだろ)のとこが綺麗でいい。関ジャニ∞上手いよな。もちろん渋谷すばる飛び抜けているけれど、錦戸の声もアクセントになっている。後で知ったけどこの歌音源化してないんすね。勿体無い。


5.LIFE〜目の前の向こうへ〜

バンド曲きたあ!!スーツでやるのは違和感だけれども、やっぱりこの曲はバンドでやるのがいいね。渋谷だけジャケット脱いでるんだけどもそれもらしい。

背景映像はそんなに凝ったものではなくて、ライブ映像とPVを分割して流してるだけのシンプルな物だけども、これはそれがピッタリあってる。特にバンドをもともとやっていた渋谷安田大倉丸山の入り込みっぷりにこっちも引き込まれる。


6.Baby Baby

この曲は8UPPERSの作品の方でもすごく印象に残った曲。しっとりと。安田章大の声がすごくいい。あとイントロで入るギターも。この曲ボーカル高いな。Bメロの横山パートも好きです。

落ちサビのところで引きの画になってドーム全体が映るんだけども、ここだけみていたらジャニーズのライブとは思えないよ。普通にバンドグループのライブかと見紛う。関ジャニ∞振り幅大きい!渋谷すばるの持っている雰囲気もバンドマン系なんだよなあ。ジャニーズでアイドルでバンドやっているからこその渋谷すばるなんだけど。


7.泣かないで 僕のミュージック

階段を使ってのダンスがいい!面白いこの演出。ダンスと装置とがうまくかみ合っていてすごい。これ何かミスしたら大きな事故につながるんだろうなとか…。プロの仕事すごいですわ。この曲村上信五歌い出し!

そしてこのダンス好きなので1時間かけて完コピした。ハウスの入ってるフリは他の関ジャニ∞の曲にはあんまりなかったので新鮮。ジュニアが踊っているのもしばらくなかった。


8.ほろりメロディー

一変してアイドルアイドルした曲。前の曲から衣装変わってキラキラのジレとフレアのロングコート着用なんだけどいくら冬とはいえこんだけ動いてたら暑くないのかな…。ドームですし。横山大倉なんか前閉めてるし。これもサビの振り覚えたいなー。この曲で通路回って手を振りまくる関ジャニ∞ジャニーズアイドルだったよ。


9.ブリュレ

移動ステージへ。コートを脱ぎ捨て、ジレ着用でのダンス。衣装この曲にめっちゃ合ってる。大倉忠義が凄い汗ばんでるのが印象的。最終的にこのステージもすごい高い位置まで上がるわけで、高所恐怖症ではアイドルできないんだなってまたそんなことを考えてしまった。

この曲は関ジャニ∞見始めてすぐに友達に勧められていたんだけども、ライブ映像では初めてちゃんとみた。曲調と振り付けが格好いい。これもいい加減踊り覚える(個人的なメモ)。こんだけ踊って声がぶれないのは凄いよなあ。ハロプロ見てた時も思っていたけれど。プロの仕事すごいですわ。


10.アニマル・マジック

また歌謡曲風の曲。こういうきちんと歌を聞かせる曲で聴かせられるから関ジャニ∞レベル高い。Cメロの錦戸の声に持ってかれた。これこんだけステージ高いところに行ってしまったら、アリーナの人はどこを見てるんでしょうか?素朴な疑問。

ちょ、最後シャケ言うた?すばるくんシャケいうた?


11.モノグラム

この曲も好き。歌い出し横山という斬新さ。この曲は丸ちゃんの声がいい。特に落ちサビでやられた。丸山が落ちサビやる曲は大体好きだ。なんていうか柔らかい感じになるんだよね。丸ちゃんの声は。

2番で渋谷が錦戸にハモりに入っているところがあってあんまり普段は聞けないので面白かった。間奏で大倉センターでV字になって踊るシーンはやはり1番大きい人がセンターだとバランスが良い。


WINK KILLER

(特典映像のウインクキラーまとめの話含む)

8UPPERSのキャラクターを演じるという演出。いい!

安田章大この時もだいぶパーマかかってて頭爆発してんだけど、最後の公演で髪めっちゃ短くなってるし、前髪あげてるしどんぴしゃなのでこれもっとください!!

丸山隆平の髪型がまんまガムですごく良い。おでこ出してた方がいいよ!!

それにしても横山さん当たりすぎだし、せこいしこすい笑。どんどんうまなるし。段々とみんなが慣れてきて捕まえる方が増えるのは面白い。あと全体的に村上信五目がうるうるしている…これがトイプーより可愛いと言うやつか。

罰ゲームのラブレターはなかなかカロリー高め。勝ったのに読まれたい安田章大マジ安田章大。罰ゲームにならない安田章大。素敵。

最後の最後横山裕が全員に読むと言うオチまで含めてすごく関ジャニ∞。横山と村上がそれぞれにこいつにはかなわないって思っているあたりは胸が熱くなります。そこだけじゃなくて、ヤスとすばるくんとか各メンバー同士の関係性全部そうなんだけども、ジュニアの頃からの長い付き合いの中でそれぞれに積み上げてきた信頼とかそういうものが垣間見れた気がしてよかったです。最後まで照れ隠ししようとする横山裕。いいね。

 

後半に続く。

 

ほほえみデート

関ジャニ∞ アルバム8EST 初回限定版B

拝見しました。感想を。

◾︎クルトンのPV+メイキング

◾︎ほほえみデート

初回限定Aはまだ途中までしか見てないのでまた後で。

 ∞祭~ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり~ 「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」
からの派生の2つ。

クルトンについては、横山裕こんな曲書くんかいってのと、ダンスが意外と難しいのがよくわかった。

 

今回は何よりこっち。

 

◾︎ほほえみデート

罰ゲームとなったのは先述のガチンコ祭りで下位となった2人、丸山隆平錦戸亮。噂には聞いていたけども、色々と破壊力のある企画でした。

 

冒頭のホームカメラ持って登場するシーンとか、途中にインタビュー風のコメントが入るところとか、もうあからさまに恋するハニカミ。この映像撮った頃には既に放送終わっていたと思うけども、当時ハニカミを見ていた世代としては、なかなかのリスペクトっぷり素晴らしい。多分ジャニーズから同番組への出演てほとんどなかったと思いますし、企画者横山裕自体があの番組相当見てて、なんなら出たかったんじゃないのかなと。
名前を呼びあうのに照れるところとかもう何だかかゆい…というか何を見せられているのだろうか…。

 

色々とほほえみプランはあったけれども、コーディネートどころかTシャツまで作ってしまう安田章大安田章大ですし、渋谷・横山プランがうまいこと最後ハマったなと。

 

車移動でドライブというのもよかった。関ジャニ∞の曲を語り合う場面というのはすごく新鮮だった。我々と同じように歌い方の癖のところ見てるんだ、とか、その当時の心境をかたっていたりとか。後のスタジオトークで長いこといろんな曲の話をしたと言っていたので、そこはもっと収録して欲しかった。今からでも、いかがですかね?

 

牧場のシーンが凄く好き。丸山隆平急にイキイキとし出すし、急に男出してくるし。
即興のダチョウの歌やたらうまい。
I'm Tommy! You are? Michael! のくだりがとても好きです。いきなりあのノリになれる丸ちゃん凄いよ…。

 

そして何よりも粕汁と歌をお互いにプレゼントしあうシーン。
亮ちゃんが食べている最中の丸ちゃんの顔がすごく不安げで…。この後トーキョー24TVでも粕汁振舞ったりしていましたし、丸山=粕汁っていう流れがあるので、ファン心理としてはこれ作らなあかんなと。普通に一人暮らしでは酒粕買おうと思わないんだけど…。これ調べたらレシピは出てないけども具材までは公開されてるんですね。やるしか!
亮ちゃんが歌う丸山隆平の歌。買い出しから調理までで長く見積もっても2時間程度しかない中であのクオリティ…。そらスケッチブック持って帰りますてなるわ!結局持ち帰れたのだろうか?
いつもふざけたりしているけれども、丸の笑顔やキャラクターにいつも助けられてるんだなっていうのがすごく伝わった。昔は悩んでいた時期もあったりして、その時代を一緒に過ごしてきた仲間だからこそ言える、彼への感謝の気持ちにあふれていて、なんだかあったかい気持ちになった。

 

スタジオトークの場面も短いながらに見所多し。大倉安田渋谷がスリッパ脱いでる(もはや渋谷すばるに関してはスリッパの行方が不明)のとか、村上信五場所取りすぎて大倉安田がやたら狭そうなのとか、村上がとっさにスリッパ脱いで丸の頭しばいたのとか。そのくせ最終的に泣きそうになっているし。

 

正直センター云々よりこっちの方が長いし面白いし、実質恥ずかしさを超えてしまえば、もはやこれは罰ゲームではなかったんじゃないかと。全体で1時間程度しか収録されてない企画ではあるんだけども、密度が凄いし、すごくほっこりとさせられました。
ありがとう、いい企画でした。

自転車少年記

eighter界隈ではジャム東京公演や横山裕のananの話で盛り上がっておりますが。

 

関ジャニ∞ 丸山隆平安田章大初主演ドラマ

自転車少年記を見ました。

※一部内容ネタバレあります。が10年以上前の作品なのでね。

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以下DVDの解説より。

関ジャニ∞ 安田章大丸山隆平初主演!

「ケータイ文庫」で45万アクセスを記録した話題作のドラマ化!

「友情」「恋愛」「挫折」「未来」…。

少年から大人へと旅立つ過程を等身大の目線で描く青春感動ストーリー!

 

昇平と草太。

2人の出会いは5歳の時。

自転車に乗れたばかりの昇平が、猛スピードで急な坂を駆け下り草太の家の庭に突っ込んだのだ。

「あの坂を⁉︎すごい!」

2人は自転車に夢中になった…。

 

高校生になり、自転車部を創立した昇平と草太。

努力家の草太は、強豪選手へと成長する。

一方、昇平はいまひとつ自転車に集中できないでいた。

しかし、高校最後のチーム戦。

プロを目指す草太のために自らが犠牲となった作戦を敢行する昇平がいた…

 

 2006年の作品ということでだいぶ若かりし2人。DVDの解説では安田の名前が先に来ていましたが、内容的には丸山がメインだったように思う。

ストーリーは正直軽いので(祝日の昼間に放送したものですし、そんなもんかなと)さらっと見られました。始まって25分くらいで上記の内容全部出てきてしまってこの先どうなるのかなと思っていたら、そこから丸山隆平の恋愛とか挫折とか苦悩とかそういうのがでてきてそっちが重要だったと。

 

自転車部の話っていうと今なら弱虫ペダルを思い浮かべるのですが、フトコロノカタナ(一つ前の記事参照)で、丸山が「ヤスが凄い面白いって言ってたから」と弱虫ペダルを購入していまして。

この2人はこの作品があったからこそ、より弱虫ペダルに興味を持ったのかなーなんて想像しました。

 

丸山はだいぶ今とは雰囲気が違うけども、なんだかんだ顔かっこいいなと。真面目な役似合っていた。

安田は見た目がだいぶちゃらくて、役柄もちゃらくて、個人的にはぐっと来たんですけども。演技は今に比べるとだいぶアレです…(むしろあれから10年での成長が凄いということ‼︎)。

 

このドラマの中では2人の喧嘩のシーンが私はとても好き。メイキングでも言っていたけれども、普段絶対喧嘩しなさそうな2人が馬乗りになって激しく叱責しあうのは新鮮で、でも真剣でよかった。

安田章大が尼崎のヤンキー出してくるのいいね。

 

恋愛シーンでいくと、丸山のキスシーンがあるとは思ってなかったので少しびっくりしましたが、引きの画でもわかるほどに触れてなかった…。お相手も当時はまだ高校生だったということでその辺考慮されたのかも。

一方の安田は言ったらアレですが、ヤンキー上がりの同棲カップルのリアルさがあってなんともいい。最近の安田章大の役柄ではなかなか見られない。これはこれであり。

 

 

また、特典映像としてメイキングと記者会見の様子が収められております。

メイキングではいつもの山田でなんか安心した。そして他の若手俳優さんたちに比べてあまりにバラエティ慣れしているのにも笑った。

 

記者会見では共演者の方々も山田の人柄の良さを語っていて、彼らの愛され具合をまた実感しました。

丸山「挫折してタバコを吸い出すという役柄だけれど、自分は非喫煙者のためその気持ちはわからなかった。自分が今の仕事をもう続けられないかもしれない、となった場合を想像して役作りをした」とか、

渋谷飛鳥(ヒロイン役)「自分が役に入り込めないときに、カナデ(ヒロイン)は草太のどういうところが好きになったの?などと真剣に一緒に考えてくれた」とか。

丸山隆平の演技に対する真面目さが前面に出ていていいエピソードだなと思いました。

 

あとはね、福田沙紀可愛かった!

 

とりとめもないですが、この頃の仕事が彼らの今に繋がっていて、また今の彼らの実力を知った上で当時の演技を見るのはなかなか乙でした。以上。

フトコロノカタナ

関ジャニ∞ JAM 初回限定版Aの特典映像を見ました。

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青春のすべてのPVとドキュメンタリー映像のフトコロノカタナ。簡単に感想を。

 

フトコロノカタナ

アルバムやライブの打ち合わせの映像と、各メンバーにとってのフトコロノカタナ(自分の支えになっているもの)についてのインタビュー。

 

安田章大

街の中で自然体の安田章大。一般の方の懐にすっと入っていって会話をしている姿や、人工的なものじゃなくて季節の移ろいとか生命の息吹とかそういうのを全身で享受している姿。だからロケが好き、ぶらり旅が好き、というのも自ずと伝わってきた。彼にとって音楽のある生活というのが自然で、だからこそ生き生きとして見えるんだろうな。

ところでこの時の髪型が好きなのでまたこれやってください。全体に柔らかい空気感でああやっぱり安田章大好きだな、と。

 

横山裕

トランペットの練習の様子。初めてドームでトランペットを構えた時の50000人のざわざわのくだりは面白かった。

自分は諦めがちなタイプだけれども、明日にはできる、って思って頑張っているっていう台詞は凄く前向きでよかった。真似したい。

 

錦戸亮

地元の友達と会うことでパワーをもらう錦戸亮。メンバーといる時の甘えた表情とはまた違って、この人は男同士で遊びに行くの好きなタイプだろうなと思った。昔から男の子5〜6人のグループで旅行とか行くタイプね。知らんけど。忙しくても地元の仲間と気兼ねない関係を気づけているのは素敵な形。

そして同じTシャツを12年着続ける錦戸亮。物持ちがいいというか、着るものへの頓着がないというか。打ち合わせ中のブルースリー風のジャージも何回か見ている。

 

丸山隆平

漫画を買い漁る丸山隆平。えらいどんどんとカゴに入れるのでほんまかいと思ったんだけど。いつものはしゃいでる丸山でなく、自分の時間のために淡々と買い物をする彼の姿は新鮮でした。静かな時は静かに過ごすタイプなのかも。

ベースの話の中で、自分はギリギリの所で関ジャニ∞に滑り込んだし、ベースをやっていなければ関ジャニ∞にはいなかったと思う、という台詞が凄く印象に残った。最後に加わった大倉についてはそういうイメージがあったけれど、丸山もそんな風に感じていたということに驚いた。確かに上3人や錦戸、安田のようなはっきりとこれという強みが当時はなかったり、メンタル的にも強くなかったり(後の渋谷談)したからそう捉えていたのかもしれないけれど。丸の代わりは誰にもできない(これも後の渋谷談)だろうから、やはり丸ちゃんがいてくれてよかったなと思う訳です。

 

村上信五

焼肉がとても美味しそう。空腹時に見てはいけない。嫉妬してたくだりとか、楽器をやる気なんてさらさらなかった話とかなかなかにさらけ出していて面白かった。この人はまっすぐ生きてんだなと。

最低限のもので暮らせるなって一度リセットしたという話について、自分もそういうタイプだからその気持ちはすごくわかる。ジャニ勉で錦戸も駐車場以外にこだわりはないといっていたし、ミニマリストとは言わないけれど、合理的であればそれでいいというか、そこについては無頓着なんだろう。この2人はそういうところで似ているのかもしれない。

みんながみんなそれぞれにやりたいことを伸ばしていって、それをお前こんなことも出来るのかって今うまいことまとまっていっている感じ、というのはまさに今の関ジャニ∞を言い得ていると思う。

 

大倉忠義

正直私は彼の俳優としての顔はほとんど見たことがなかったのだけれど(彼の出ていたドラマはこれまで見ていない)、グループの中ではドラマ組として位置付けられ、わからないながらももがいてなんとかやってきたっていうのが感じ取れた。そうなると彼のドラマも見てみたい。とりあえずROMESあたりから。

新年会の映像でもそうだったけれど、内に熱いものを持っていて、それを言葉を選んで話してくれるから、聞いているこっちもぐっと熱くなる。話し終えた後に見せる笑顔は反則。

 

渋谷すばる

彼の目線から語られる各メンバーの話というのはなかなかに興味深かった。割とふざけたことばかり言っているイメージがあるから、こうやって真面目な話を聞くのは面白かった。渋谷の語りにはどことなくメンバー愛が溢れていた。ヤス話とここでもマザーテレサって言われていた。

最終的に彼のフトコロノカタナがメンバーなのかもしれないなっていうのでこのドキュメンタリーがうまいことまとまった。

 

 

個々のメンバーにフトコロノカタナの企画の話を持って言った際や、アルバムのユニットを決めるくだりは、楽屋や私物が見られてオタク的には嬉しい限りでした。

歌ったりバンドやってる時も、バラエティのわちゃわちゃもすきだけれど、ドキュメンタリーはそういうのでは見えない部分を話してくれるから好き。いい企画をありがとうございました。

余談だけど、この間ジャニ勉でやっていた情熱大陸ごっこを思い出した。アナザースカイごっこの方が近いかもしれないけど。

 

彼らにとってのフトコロノカタナは今後変わるかもしれないし、フトコロノカタナと彼らとの関係性も変わってくるだろうから、また定期的にこういう企画があると嬉しいです。

 

 

スパイダーマン ホームカミング 舞台挨拶

スパイダーマンホームカミング 舞台挨拶

見にいってきました。中継ですが。

※映画のネタバレ少しだけ含みます。

 

日本語吹き替え版のエンドロールとともにNever say neverが流れ、最後に関ジャニ∞安田章大の名前が出ておお…と。

エンドロール長すぎて曲終わった後字幕版のエンドロールの曲に切り替わってたのがなんだかな感があったけど。それならばもう一回流すか他の曲を…というのは欲張りか。

 

その後、関ジャニ∞渋谷すばる安田章大大倉忠義の3人が登場。スパイダーマンをイメージした青と赤のジャケットにジーンズ。

安田章大あいかわらずのチリチリパーマだったけども、ジャム大阪から比べると量が減っていた(梳いた)し、右側刈り上げてるし……髪切ってくれとは思っていたけれども、そういうことではないんや…。しかし俺節から見ている身としては顔が丸くなったというか少し太ったかなーと。笑顔は可愛かったけども!

大倉くんは金髪を横から流してる髪型で格好良かった。喋り方がぽわぽわしていた。

3人が同じ格好してたってのもあって、ヤスのガタイの良さがよくわかった。

 

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以下、会見の様子を一部抜粋。

 

安田:

主人公ピーター・パーカーが色々と苦労しながら成長していく姿は、関ジャニ∞がこれまで苦労しながら成長してきた姿に重なる。

↑ピーター・パーカーの言い方がおかしくてピーターパンの話をするのかと思ったわ、と渋谷さんからのツッコミ。

 

大倉:

渋谷くんと2人LAでのワールドプレミアでみんなよりだいぶ早くこの映画を見たのだけれど、自分が出ているわけではないのに早く公開しないかなとソワソワしていた。

 

Q.歌詞にちなんで、cryして塞いでもtryする価値がある、ということで、皆さんにとってのtryする価値のあった出来事とは?

安田:

この映画に携われたこと。試写会の時にも言ったけれど、人生の予定にはなかったこと。


渋谷:
LAでのワールドプレミアで、ヒロインの子がとにかく可愛かった。電話番号とか聞きたかったけどそこはtryできなかった。

 

大倉:

ロバートダウニーJr.が大好き。同じくLAにて会った際にファンですと言うのさえ躊躇った。(電話番号のくだりを受け)何かあるかなと思ったけど僕もtryできなかった。

 

Q.今回の曲は早口で難しいですが歌う側はどうでしたか?

大倉:

早口で難しいだけでなく、ヤスがこんなにいろんな言葉を知っていることに驚いた。1番と2番の歌詞でほとんど韻も踏んでいる。

 

安田:

曲を作るときに、Chance Challenge Chainの3つの言葉を使ってそこから思いつく言葉を書き出す作業が大変だったと。曲自体は3日でできたけど、その言葉を探す作業に苦労した。

 

と、曲づくりについての話が聞けたのは良かった。この曲もそうだし、JAM LADYも、語彙がすごい(ここは別に韻を踏みたかったわけではない)。

 

Q.好きなシーンは?

安田:

ハグちゃうでっていうくだり。ハグちゃうでってのが面白くて声だして笑った。

 

渋谷:

ヒロインの子が可愛くて(2回目)…。主人公がヒロインをパーティーに誘って、それじゃ俺こっち行くから、とソワソワするシーン。

 

大倉:

ロバートダウニーJrが5回くらい良いところをかっさらって行くのが格好良かった。アベンジャーズもでてきてよかった。アウディのA8っていう車が出てきてそれも凄くかっこよくて好き。これもLAの時も本物があったんだけど…(とここで話が逸れていることに気づき、)何の質問でしたっけ?

最後の会見のシーンがアイアンマンに繋がる感じで気になった。初めて見た時思わずうわって言ってしまった。

 

渋谷:
大倉は見てる時にうわっとかとにかくうるさかった。映画館にたまにいるうるさい人。

 

 

他にも色々質問もあり、最後にスパイダーマンが登場。スパイダーマンに対抗して戦おうとする渋谷すばる。大倉くんは初めて会えたと喜んでハグされ、それを羨ましがる安田くん。

スパイダーマンから関ジャニ∞スパイダーマンのケーキをプレゼント(もちろん赤と黒とでえげつない色)。ケーキと3人とスパイダーマンとで記者用の写真TV用の撮影の様子も中継されました。

 

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結構長々と質疑があったので満足です。舞台挨拶全体で約30分。

司会の女性の質問に答えていくというスタイルだったのですが、まあヨコかヒナがいないと回らない…。ワールドプレミアの渋谷大倉と曲を作ったヤスというのは分かるけれども、まあファン以外には苦しいぐだぐだっぷりでした。

渋谷さん自由でしたしコメントぐだぐだでしたし。安田くんは曲のこともあって多めにコメントしていたけれども、なぜか見切れようとしてくる大倉くんに持っていかれて内容が全然頭に入って来んかった…。大倉くん可愛かった。

安田くんの髪型というか全体的なビジュアルが今日は少し整ってませんでしたが、記者用の撮影時も笑顔を絶やさず可愛かった。

 

映画の話を上記ではちっとも触れてなかったけれども面白かった。最後は意外な展開でしたけど、そこがこの映画のいいところなのかも。これまでスパイダーマンアベンジャーズも見たことがなかったのですが、普通に楽しめました。

スパイダーマンも正義のためにまあまあ街や市民に迷惑かけまくってんなとは思ったけれども、それはヒーローあるあるだから仕方ないかな。

 

正直スパイダーマンの映画と関ジャニ∞とは全く関係なくいきなりエンドロールで曲が流れるだけではあったのですが、ここに関わることができたというのは関ジャニ∞的には大きな仕事だなと改めて思いました。吹き替え版では全部関ジャニ∞の曲が流れるということは、関ジャニ∞ファンだけでなく、スパイダーマンを見にきた他の層の方々にもこの曲を聴いてもらうきっかけになるわけで。

この仕事をコンペで勝ち取ってきた安田章大凄い!!

続編もあるようなので、また何かの形で関われたらいいですね。